通関士に合格

通関士に合格する上で最も重要なこと。

通関士に合格するために勉強法や教材選びよりも重要なことがあります。
それが勉強時間です。

結局のところ、どんなに良い通信講座や通学講座でも勉強時間の絶対量がなければ意味がないのです。
別ページで、通関士の試験の7割くらいは合格点に程遠く、その理由の一つが独学だと説明しました。
そして、もう一つ目は勉強時間が圧倒的に足りないからなのです。

資格の勉強というのは自主的にするものなので、切迫感がなく、どうしても勉強がおろそかになります。
これがもし、合格しなければ将来がない、給料がもらえない、会社を首になるような状況だと、 皆必死に勉強すると思いますが、実際はそうではありません。
ですので、それに変わる何かを見つけることが重要になってきます。

例えば、具体的な目標を見つける、毎日勉強できたら自分にご褒美を与えるなど、とりあえずは何でも良いと思います。
そうすれば、達成することの喜びを味わえ、毎日継続して勉強することが可能になります。

そこが決めれば、次に通関士に合格するには何時間勉強しなくてはいけないこと言うことになります。
勉強時間は個人差がありますので、一概にいえませんが、350~400時間は必要です。
これは文章にすれば簡単ですが、実際はとても大変な量です。

仮に350時間、4ヶ月勉強したとしても毎日3時間勉強をしなければいけませんし、 400時間、4ヶ月なら、毎日3.3時間です。
実際、皆さんの毎日の生活を思い返して見れば大変だということがわかると思います。

やはり通関士の仕事というのは、重い責任と知識が要求されるので、 簡単に合格させてくれない試験です。

でも、逆に言えばそのくらい勉強して、後は勉強スタイルを間違えなければ合格できる可能性が十分にあると言えます。
それに通関士の資格は就職に強いので、自分の人生を変えられる可能性だってあります。

大変な勉強ですが、合格目指してがんばって下さい。