通関士に通信講座で勉強した場合
今の通信講座は、教室で勉強するのと同じくらい質の高い学習が可能です。
しかし、問題はどこまでを通信講座と言って良いかです。
そもそも通信講座というのは学校に通学できない人が、自宅でも勉強できるようにするためのものです。
ということは、通学と同等のサービスを受けられなければなりません。
通学の同等のサービスというのは教材を用意してくれたり、わからない問題を教えてくれたり、 色々ありますが、一番は講義を聴ける(DVDなど)ということだと思います。
この前提はしっかりと理解していて欲しいと思います。
ここを間違えてしまえば独学とほとんど変わらなく、何のために通信講座を受講したかわからなくなります。
CMでも有名な大手の通信講座でも、講義が聴けないところもあるので、
通信講座の条件の1つに講義が聴けるというのは忘れずにいて下さい。
それでは通信講座を受講する上での特徴を紹介します。
まず、通関士の勉強をするに当り、一番お勧めできるのが仕事をしている社会人です。
社会人というのは、仕事中心の生活になり、勉強時間というのは中々確保できません。
そのような状況下では、出題範囲を絞りピンポイントで学習でき、尚且つ講義も聴ける
通信講座が適しています。
通信講座なら、空いた時間に自由な場所で勉強できます。
これが、通学講座なら、決まった時間と場所に通学しなければいかず、急用の可能性が高い社会人では定期的に通学するのは無理があります。
また受講料もかなり高くなるので、毎年サラリーマンの給料が下がっているご時世では きついものがあります。
しかし、合格する意欲がない方には通信講座は向きません。
通信講座は、自由に勉強できる反面、勉強しないのも自由ということになります。
なので、誘惑に弱かったり、勉強する意思がなかったり、計画性がなかったりするかたは
通信講座で合格は厳しくなります。
ただ、そう言う人は通信講座に限らず、どの勉強をしても合格は難しいでしょう。
通信講座は、社会人以外にもお金がない方や何らかの事情で忙しい方にもお勧めできる勉強です。